初めて自分に自信がぜんぜんないんだって気づいたのは初失恋した22歳の時
それまでは周りの人たちから可愛いって言われたりして(言わせてた!笑)
自分ではそれが自信になってるって勘違いしていたと思う
だから自信を感じれなくなると友達に可愛いって言わせるように面倒くさい
質問したりして自信を取り戻そうとしたり、とにかく人と比べて自信を持とうとしてた
それが22歳の時に猛アタックされて付き合った初めての彼氏に
たった3ヶ月で振られた時、その変な自信がぜーんぶ崩れ落ちて
自分には全く価値がないってぐらい落ち込んで泣いて泣きまくる毎日を
過ごしてある日やっと気づいた!
『人に言われてつけた自信って自信じゃないんだ』
もちろん22年間人と比べて生きてきた癖をなおすのは簡単じゃなかったけど
今思うとその時から少しづつ少しづつ自分を好きになることを始めた気がする
『私は私になれるベストになろう!』がその時のテーマ
人と比べることをやめたら本当に本当に心が楽になった!
特に私は人一倍比べていたし
でもその比べて心が苦しい日々を経験したからこそ解放された時の
心の軽さを人一倍感じれたと思うからその経験にも感謝
あの時振られた彼にもたった3ヶ月でこんな気づきを与えてくれる
きっかけになったことに今でも感謝してる☆
あと今でも覚えてる不思議な気持ち
泣いて泣いて泣きまくってる時ふと鏡を見た時に
そこにうつっている自分が自分なのに自分じゃない
なんだか自分の中にもう一人昔から知ってる友達がいるみたいな気持ち
一人じゃないよ!って言われてるみたいで
『あ!私一人じゃないんだ、自分がいつもいたじゃん!』
みたいなうまく言葉では説明できない感覚
でもすごく安心した気持ちになった
きっといつも守られているんだな☆
この後カナダに引っ越してそこで出会った人たちや経験の中で
またたくさんの気づきがあってもっともっと自分を知って
好きになっていった気がするし
人と比べることをやめたらちゃんとその波動に合った
みんな違って素晴らしい!って経験が増えて行った
後ろを振り返るといつもちゃんとベストなタイミングでベストなステップを
踏んでいるんだなっていつも思う!
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